京土産 京伝統 おばんざい
京都家庭料理 おばんざい
「おばんざい」の語源には諸説ありますが、「御番菜」と書くという説が一般的です。
「番」には、「番茶」や「番傘」と同じ意味合いで、「日常の」とか「そまつな」という意味があります。つまり、京都の家庭での日常の質素なおかずのことであり、高級な特別な料理という意味ではありません。
おばんざいは日常の家庭料理
でもおばんざいを食べさせるお店はたくさんあります。
家庭料理が、お料理になってお店に並ぶ時代になったんですね。
日常のお惣菜のことを京都では古くから「おばんざい」と呼んでいます。
どんなときでもご飯のまわりに2、3品はおかずを用意することからともいわれます。
いずれにせよ、旬のものを食卓にのせるということにも、食事のバランスを考えています。
おばんざいの大きな特徴は、次のような点です。
●野菜を上手に使う
野菜を筍の煮物・木の芽和え、揚げ出しナス、大根や蕪、カボチャの煮物、加茂ナスの田楽、トウガンの葛引き、どぼ漬けなど
●新鮮な魚に代わる食材の組み合わせ
干物や塩蔵品、大豆などのたんぱく質・脂肪質の多い食品と野菜を、栄養的にも味の面でも上手に組み合わせています。
その組み合わせ、アンサンブルの妙「おばんざい」
というのが京都料理の妙です
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